kosumosu7kun’s diary

日記・動物・エンタメ・映画.どらま.アニメネタバレあり

ペットロスにならないよう今から考えていきたいな〜

室内でペットを飼っているご家庭も多く、ペットの自宅での介護やお
見送りの事もいざという時焦らないよう心の準備をしておく事は、ペ
ットロスの長期化を防げるのかもしれないと思いはじめました。
我が家のワンちゃんも11歳もうすぐ12歳の誕生日を迎えます。
考えたくないですが加齢による目の衰えや脚のふらつきが今年になっ
て目立つようになりました。
 

f:id:kosumosu7kun:20190826200435j:plain子供の頃家で飼っていた芝犬は外犬だっ

ので散歩や学校から帰った時の挨拶以外触る事がなくて、お風呂に入

れた日のみ一緒に寝た事を覚えているだけです。

2年くらい前に友人の飼いネコちゃんを友人と一緒に最後のその時を

過ごしました。

さすりながら“頑張ったね!”と声をかけ数時間・・

友人は手元に骨を置いておきたいとの希望でした。

火葬〜骨壷に入れてもらうまで葬儀業者さんがしてくれたそうです。

後日友人宅に行くと“可愛い入れ物に入れたんだよ”って見せてくれました。

2匹のネコちゃんがいるのでまだ寂しさは緩和されているようでした

が、ペットと暮らす上で避けてはいけない問題なのだと感じました。

 
 引用:ペット葬儀、霊園ネット

ペットが亡くなったらまず、次のことをしてあげましょう。

安置する

・日差しの当たらない涼しい場所を選んで安置します。箱に入れるか、タオルなどを敷いてあげてください。ペット専用の棺を売っているところもあります。

 

冷やす

・濡らした布などでペットの体を清めてあげましょう。暑い季節は氷などでなるべく体を冷やしてあげてください。お腹や頭を中心に冷やすと効果的です。

準備する

・愛用品などいっしょに燃やしてあげるものも準備しておきましょう。できれば花などを手向けて、お別れのときを待つといいでしょう。
~ ペットといっしょに火葬できるもの ~
・お花
・好きだった食べ物
・小さな愛用品(金物やプラスチック類などは火葬できません。)

連絡する

・ご遺体はペット火葬専用の施設(ペット霊園)での火葬が一般的になってきました。当サイトからお近くのペット霊園、ペット火葬を行うペット葬儀業者へ連絡して下さい。

 

 

 

 

 

すぐに火葬できない時や家族が揃う迄待ちたい時、ゆっくりお見送り

してあげたい時のために準備する事で心の準備も少しずつ出来てくる

のかもしれません。

*ゆっくりお見送りの時

 


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*すぐにお見送りの時

 

 


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*ペット霊園

同じ敷地内で葬儀、ペット火葬して納骨、埋葬、供養

するという流れになっていてペット葬儀もしてくれる

ことで人気となっています。

ペットが亡くなった場合、自宅まで迎えに来てくれま

す。

*移動火葬車 

移動火葬車で自宅まで来てくれて、自宅敷地内・近隣で火葬します。

金銭的に安くて便利です。夜間、早朝も対応してくれる葬儀社もあり

利用者も増えているようです。

また場所により近隣への配慮に心配があり課題となってきます。

ペット霊園との連携されている葬儀社もあるようです。

 

事前にしっかり確認して選びましょう。

 *ペット火葬の種類

1、合同火葬(猫の例:約1〜2万)

他の方のペットとの火葬になります。返骨不可です。

お墓に共同で埋葬されます。

2、個別火葬(猫の例:約2〜3、5万)

  霊園スタッフがペットを預かり火葬・納骨する。

納骨堂に納骨するか、返骨するか選択出来ます。

3、立会火葬(猫の例:約3〜6万)

人の葬儀と同じように火葬に立ち会い出来ます。お骨拾いも出来て火

葬時間は1〜2時間くらいかかります。

読経をしてもらえる場合もあります。

  4、特別火葬

ペット霊園の中では要望に合わせて特別なペット火葬、葬儀を行う所

もあります。  

お客様のニーズにあったお通夜や特別な祭壇の設置などお客様の要望

に合ったペット葬を選べます。

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メリット

近くのペット霊園を選べば、好きなときにお参りもで

きるし合同供養祭には同じ境遇の方々と話が出来るの

で、ペットロスの軽減にもつながるようです。

デメリット

 ペットの火葬には費用がかかります。自宅の庭に埋葬すれば良いと思

っている方もいらっしゃいます。

*選び方のポイント

・全国ペット霊園協会・日本動物葬儀霊園協会・東京

都獣医師会霊園協会などに所属しているペット霊園

・火葬のみでなく納骨、埋葬、供養などの設備が充実している。

・利用者の多いペット霊園、ペット葬儀社。

 

主なペットの納骨、埋葬の方法
(1)ペット霊園の納骨堂に納骨する。
(2)ペット霊園の合同供養塔へ埋葬する。
(3)ペット霊園の個別墓地(ペットのお墓)に納骨、埋葬する。
(4)人と一緒に入れるお墓に埋葬する。(ペット霊園、人の公園墓地、一部のお寺など)
(5)海洋葬(海洋散骨)で海に遺骨を散骨する。
(6)樹木葬、山林葬、お花畑葬など企画の場所に埋葬する。
(7)自宅で遺骨を保管する。
(8)その他

ペットが亡くなってしまった場合、種類(犬)によっては役所に届け出る必要があります。

どんなに愛情をかけても、もっとしてあげる事があったのではと後悔

してしまうかもしれません。

今を大切にして思い出を沢山作っていくしかないですが、楽しい思い

出を家族とともにペットと過ごしていきたいです。

ペットは家族の一員で何も言わずに聞いてくれる存在ですが、異様に

依存しない事がペットロスを長期化しない1つなのかもと思いつつ、

なってみないとわから無いのだろうと思っています。

誰にも話せない悩みや苦しみを癒してくれる存在なので、今という瞬

間を大切にしていきたいですね!

最後まで読んで頂き有難うございます。